りゃんさんの赤裸々日誌~自由を目指すサラリーマン~

「人生を楽しむ」をモットーに30代前半、年収800万を捨てた夢見る男の奮闘記!

通勤時間5分と通勤時間1時間半を経験して学んだこと

どうも、りゃんさんです。

 

今回のテーマは「通勤時間が長すぎる」事がテーマです。

 

僕自身、かな〜り短い通勤時間と、かな〜り長い通勤時間。

どちらも経験してきております。

ちなみに今現在はかな〜り長い通勤時間でして、片道1時間半をかけて会社に通勤しております。

しかも僕の場合、わざわざ転職して片道30分だったところを1時間半かけて通勤しているという始末です。

しかも年収はめちゃくちゃ落としている・・・。

本当に笑えないくらい辛い笑笑

まぁそのおかげで家族と一緒に暮らす事ができているのですが。。

 

一方で、新入社員の頃には片道徒歩5分程度の場所に住んでおり、快適な生活を送っていた事もあります。

この頃は本当に天国でした。

満員電車って何??馬鹿なの?くらいに思ってました。

当時の僕は恵まれていたんだなーって改めて思い返す日々です。。

 

ただし、通勤時間が長い事は決して悪い事ばかりでもなく、いい面もあるのではないかと思い今回このブログを書かせて頂きます。

あんまりいい側面ないですけどね・・・笑

 

 

通勤時間の平均時間

参考サイトによると、東京都の平均通勤時間は43.8分となっております。

都心に勤務されている方が多いというのが最大の理由のようですね。

ちなみにですが、通勤に感じるストレスは1時間を超えるとかなりのストレスとなるそうです。

これは実際に体感している僕自身も非常に強く感じておりますが、何よりも「無駄」としか考えられなくなってしまいます。

 

そんな通勤時間について、メリットとデメリットを改めて洗い出したいと思います。

 

通勤時間が短い事によるメリット

①自分の自由な時間を作る事ができる

②ギリギリまで寝坊、ギリギリまで残業する事ができる

 

特に、自分の自由な時間があればその時間をプライベートな事に費やしたり、自己啓発の時間として充てることができるのは大きなメリットですね。

だって、ギリギリまで寝たいですもん笑

 

通勤時間が短い事によるデメリット

①仕事とプライベートの垣根がなくなる。

②職場の人の飲み会会場になりやすい。

 

職場が近すぎると、仲の良い同僚と宅飲み!なんて展開も非常に多かったりします。

そういう時って、結構断りづらかったりもするんですよね・・・。

 

通勤時間が長い事によるメリット

①通勤時間に落ち着いて読書ができる。

 

・・・・・マジでメリットないです。

無駄なストレスたまるだけ。。。

 

 

通勤時間が長い事によるデメリット

①とにかくストレスマッハ。

②通勤時間を他の時間に充てたいのに!っていうもやもや感

③早く家に帰りたいのに、「これから帰っても23時か・・・」って重くなる。

 

 

結論となりますが、やはり通勤時間は短い方が圧倒的にストレスフリーな生活が送れますね。

 

通勤時間が長くなってしまう事で自分の自由な時間が圧倒的に短くなってしまい、それでいてお給料が上がらなかったりしたら「自分って何やってんだろ…」って思ったりしちゃうと思います。

 

でも、通勤時間が長くなりがちな方は「家族がいるかいないか」がやはり大きな分岐点になるのではないかと思っております。

ご家族と一緒に過ごすために致し方なく、遠距離通勤をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

僕自身も心の底から「通勤時間無駄だなー。」

なんて考えたりもしちゃいますが、家族もいるし、家もあるし、致し方なし。と思って割り切って読書の時間と位置付けて日々過ごしております。

 

 

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

皆様、通勤時間長いのは辛いですが、、、一緒に頑張りましょう!!

そして、通勤時間長すぎてストレスマックス!ってときは思い切って近場に転職なんかも考えてしまいましょう。

会社に貢献する事も大事ですが、自分の時間を確保する事はもっともっと大事ですからね。

皆様、転職は慎重に。笑