古物商許可申請 すっごく簡単に説明する話。
はじめまして。りゃんさんと申します!
今回のコロナウイルスの影響もあり、どんなに大きい会社でも安泰だな!なんて全く思えない現代になってしまいました。
以前から、トヨタの社長様を始めとする多くの超一流企業から終身雇用制度の限界説が唱えられている中で、会社だけを収入源にするという事に少し不安を感じていませんでしょうか?
私もその一人で、いつクビになるのか、いつ倒産してしまうのかビクビクしながら生活をしている毎日です。
最低限度の生活はなんとな維持できるような、家族を食わすことができるように個人で稼ぐ!ことに対する免疫をつけていかなければならない時代の過渡期なのかな…と感じております。
「でも、いったい何をすればいいのかなんてわからない!!」
って思いますよね。僕もそうです。
だからいざという時のために、「とりあえず」簡単に取れそうで一生使える免許みたいな物を取得しといたいた方が良いのではないかと。
そこで思いついたのが「古物商許可申請書を取得」
今回はこれから商社や卸売業など、副業とか起業を始めてみようかなって思ってる方向けに古物商許可申請についてすっごく簡単な流れをご説明したいと思います。
申請までのフロー
1 各自治体の「生活安全課」に直接相談に行く。(必要書類も併せて確認)
2 営業所として使用できる場所の確認
3 必要書類を集める
4 申請書を警察署にもらいに行く
5 提出の予約を入れる
6 交付時の持ち物を確認して、提出
「なんか難しくて良くわからないー」って思いますけど、こうやって書いてみると意外と簡単に見えますよね!
申請してから開始までの所要期間は土日除く50日?約3か月位は時間が掛かるそうです。
また費用としては19000円がかかります。
普通に企業に勤めて、普通に給料を貰っていれば、お小遣いの範囲内でなんとかおさまる…!
古物商許可申請、何か有事の際の保険として取得してみてはいかがでしょうか??
ちなみに、古物の定義外の物を売ってしまうと知らない間に犯罪者になってしまうかもしれないんですって!(細かい事は次回更新以降でお伝え致します。)
私も、いつかの独立を夢見て、またクビになってしまった際の保険も兼ねて取得しておこうかなって思ってます!
以上、りゃんさんの古物商許可申請は意外と簡単に申請できるかも?って話でした。
次回はもう少し深堀してこうすれば申請が通る!というお話をさせて頂きたいと思います。
私自身、これから取る予定ですが、取った時には報告させて頂きますね!