りゃんさんの赤裸々日誌~自由を目指すサラリーマン~

「人生を楽しむ」をモットーに30代前半、年収800万を捨てた夢見る男の奮闘記!

ジモティーを使って憧れのロードバイク購入してみた話

ジモティーを使って憧れのロードバイク購入

 

ついに!ついに!憧れていたロードバイクの引き取りが決定いたしました!!

ロードバイク2台で迷ったうちの1台に決まり、神奈川県まで電車で取りに行き、そのまま自転車でロードバイクで帰ります。(片道15km・・・遠い道のりです。)

 

 

 

ジモティー」というアプリ経由で引き取り決定したのですが、本当に便利で素晴らしいアプリですね。

近所の方と、物々交換を基本とするという原始的な仕組みをアプリ化したものだと考えますが、物だけでなくサービスや仕事関連まで様々な物がアプリ経由で提供されています。

 

 

コロナ禍でご近所付き合いの形が保たれるのか不透明な中で、インターネット上でアプリ完結するのは非常に素晴らしい。新しいコミュニティの形をもしかしたらジモティー等の地域交流アプリが貢献するかもしれないですね!

改めて、インターネットの強さを再認識致しました。

そこで、ジモティーについて自分なりの考察を下記にまとめました。

 

 

 

 

ジモティーの使い方として、いろいろな方法があるなーと思いその考えをまとめてみました。

メリット

①「自分にはいらない物が他人にはほしい物である事」で、取引が成立する事

②「匿名性」でやり取りができ、交渉が決定した段階でのみ個人情報の交換を行う事

(必ずしも個人情報を開示する必要は無い事がまたメリットですね!)

③「今すぐに人手が欲しい!」というときに、アプリ経由ですぐに募集可能

④「今すぐにお客さんに来てほしい!」という店舗型のお店、例えば美容院なんかの集客

⑤引っ越してきたばかりで周りに知り合いがいない人同士の「コミュニティ作り」

 

上記のようなメリットがあるのではないでしょうか。

 

特に、④の店舗型のお店に関しては、コロナ禍で来客数をある程度制限したい店舗、「食品スーパー」や「日用品ホームセンター」なんかは応用的に使えるシステムなのではないでしょうか。

混雑MAPみたいな形で、「今空いてますよ~」みたいな事を告知をすることで集客ピークを分散させる事ができるのではないでしょうか。

そんな未来が来たら、きっと感染リスクの抑制にも繋がり、より身近なコミュニティサイトとして活用できるような気がします。

 

 

 

一方デメリットとしては

①どのような人がアプリを利用しているかわからない事

②実際に現物を見た上でやり取りをしている訳ではないため、思ってたのと違う・・・となってしまう可能性がある事

 

特に、①のどんな人が利用しているか分からないっていうのは恐怖の一つですよね。

悪意があって使っている人も中にはいるかもしれない・・・と思ってしまいます。

 

ただし、運営側も非常にしっかりと本人確認を二重で、しかも迅速に行っておりますので、強い悪意を持ってアプリ利用する方も少ないのではないかと思います!

 

 

ジモティー、本当に素晴らしいアプリです。

今後も活用して使ってみた感想等をお話ししていきたいと思います!

 

 

次回はロードバイクで帰宅編を書きたいと思いますので、お楽しみに!

(誰も見てないか!!笑)