この人本当に大丈夫？できない営業マンは「人の話を聞かない」。できる営業マンとの3つの違い

どうも、初めまして。りゃんさんと申します。

最近特になのですが、「この人大丈夫かな？」ってついつい思ってしまう営業マンに良く出会います。

建売住宅の営業マン、住宅展示場の営業マン、某サイクロン式吸引機の営業マン、家電量販店の営業マン。

私自身も営業職として従事しており、営業のいろはに関しては先輩社員から徹底的にパワハラ指導して頂きました。

自分でも営業職をしているからなのか、接客や営業に対して違和感を感じる事が多く、特にここ半年位に良くこの営業マン本当に大丈夫かよ？っていう方によく出くわしてしまいます。

本当に勘弁してほしい…！

でもこれは明らかに類は友を呼ぶという言葉の通りなのでしょうか…？

自分ももしかしたらそう思われてるかも。って心配になりますが、できる人からは学び、できない人からは反面教師にしていく事で自身の心の安定と成長に繋げていきましょう。

できない営業マンとは（接客・営業共に）

①お客様の話を聞こうとしない

②お客様にとって余計な話をしない

③すべて他責にしてしまう

できない営業マンの特徴を挙げるときりがないですが、大きくはこの3項目に当てはまる人物には要注意です。

①お客様の話を聞こうとしない

これに関しては、本当に営業として一番ダメなタイプの人物ですね。自分（自社）にとって都合の良い事しかおススメしない。そしてお客様の意向を無視して自分の話しかしない。このタイプの営業マンは何を言っても通じませんから、即チェンジ！

②お客様にとって余計な話をしない

みなさまの周りにもいきなり「豆知識」を披露してくるような人とかに出会ったことはないでしょうか。聞いてもいないのに「自分の家族」の話をしてくる人とか。結構、人の顔色を窺いもせずに無駄な情報をだら～～～っと話してしまう営業マンっていますよね。興味が無い事を聞いてもいないのにべらべら喋る営業マンは営業マン失格です。きちんと聞かれた事に対して、この人が求めているものはなんだろうなって考えてから喋るようにしてほしいものです。

③すべて他責にしてしまう

もう、これに関しては人として既に論外！！ではありますが、実際のところは結構いますよね。お願いした事に対して間違った事をされてしまった時に指摘すると、「あの部署に伝えたんですけどね～」とか「下請企業さんにお伝えしたんですけどね～」みたいな。人として論外な行動を会社の顔であるべき営業がそんな状態では会社のブランドにまで影響を及ぼしかねませんよね。

もしこのような営業マンと一緒に仕事をする事になったり、商品を購入するとなった場合、この会社はこんなもんか。と思う前に担当の変更も視野に入れてみてください。

私自身は住宅を購入し、住宅の内装や外観等を決めるすごく大事な工程の営業担当が上記全てに当てはまる人が担当でした。

担当変更依頼をしませんでしたが、今となっては「早めに担当変更お願いしておけばよかった」と少し後悔しております。

そうなる前に、この人大丈夫かな？と思ったら、すぐ行動に移してみることをおススメさせて頂きます。

できる営業マンとは

①人の話を真剣に聞こうとする、この人が何に困ってるかのニーズを探ってくれる

②無駄な話を一切せずに欲しい情報を先回りして提案してくれる

③すべて自分の責任と受け止めた上できちんと謝罪してくれる

上記の事をスムーズにやってくれる営業マンは心から信頼できる営業マンですよね。

私にとっては保険の代理店の営業マンがそうでした。いらない情報は一切話しせず、時には他社商品の方をおススメしてくれる場合も。そういった方からは、信頼して商品を購入したり、サービスを受ける事ができますよね。

同じ会社の同じ営業マンでもピンキリです。特に住宅の購入や保険の加入、お車の購入等、高価で一生モノのお買い物においては特に「できない営業マン」に当たらないように注意する必要があります。

優秀なセールスマンに担当してもらえるように、何度でも伝えます！

「この人大丈夫？」って思ったら担当変更の申し出を是非してください。

多分、皆様が感じたことは他の方も同様に感じていて、何度かそういった相談を会社側も受けているはずです。会社側も特に重要な買い物であればある程丁寧な対応をしてくれるはずです。

あの時こうしていれば、、、と思う前に、当てはまる営業マンに出会ってしまった時にこの記事を思い出してください。

それでは以上、りゃんさんのできない営業マンエピソードでした。